野菜へ使用する場合

ご注意

花に『いいでしょ!!』がかかると、受粉したと思い落花してしまいますので、開花中は使用しないでください。

種もみ
  • 1000~1500倍の希釈液に5~6時間漬ける。
米にうまみが出る。
収穫量が増える。
 
果実・野菜
  • 葉面散布として1000~2000倍希釈液を葉の表裏に散布する。(2000倍希釈液を月1~2回以上散布する事が大切)
実のうま味が強くなる。
収穫量が増える。

 

いちご
  • 葉面散布として1000~2000倍の希釈液を葉の表裏に散布する。
    薄目の希釈液(2000倍の希釈液を月1~2回) で葉面散布の回数を多くする事が大切。
    1反当たり3Lを、週1回程度を土壌へ使用する。
糖度が上がる。
イオウ病の進行を抑制。
ダニ・アブラムシの抑制。

 

トマト
  • 実がついたら、1株につき2000倍希釈液2Lを、2日に1回葉面散布する。
  • 実が大きくなってきたら葉面散布をやめる。
  • 500倍希釈液を、週1回程度土壌へ使用する。
実のうま味が強くなる。
収穫量が増える。

 

玉ねぎ

  • 800倍の希釈液を米ぬかと混ぜ、1反(約991.7平方メートル)あたり90kg程度土壌へ散布する。
実のうま味が強くなる。
収穫量が増える。

 

ナス・ピーマン・瓜・唐辛子・きゅうり・スイカ・トウモロコシ
  • 苗のときに1000~2000倍希釈液に4~5時間漬ける。
  • 追肥は1週間に1回程度土壌へ散布する。
実のうま味が強くなる。
収穫量が増える。

 

じゃがいも
  • 堆肥に800倍希釈液を混ぜて使用する。
  • 花が咲く前に1000倍希釈液を葉面(表裏)に散布する。
実のうま味が強くなる。
収穫量が増える。
連作障害が少なくなる。

 

人参・大豆・ネギ
  • 800倍希釈液を土壌(週3回程度)に散布する。
  • 堆肥に800倍希釈液を混ぜて使用する。 
実のうま味が強くなる。
収穫量が増える。
連作障害が少なくなる。

 

さつまいも
  • 800倍希釈液を土壌(週3回程度)に散布する。
  • 堆肥に800倍希釈液を混ぜて使用する。
  • 成長の度合いに応じて、冠水の回数を少なくする。 
実のうま味が強くなる。
収穫量が増える。
連作障害が少なくなる。